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■ 消化器病
消化器病には、食道炎、胃潰瘍、胃炎、腸炎、肝炎、膵炎などの炎症性疾患、消化器悪性腫瘍(食道癌、胃癌、肝臓癌、胆のう癌、膵臓癌、胆管癌)など多くの疾患があります。
必要に応じて、血液検査や内視鏡検査、腹部超音波検査を行うことにより、急性、慢性を問わず、迅速で的確な診断の上、治療を行います。
尚、平成12年の11月より、胃・十二指腸潰瘍におけるピロリ菌の検査と治療が保険適応となりました。
ピロリ菌の診断は、胃内視鏡検査時に胃の組織を一片採取して行う方法と、内視鏡を用いずに息を吐くだけで出来る「尿素呼気試験」という検査を導入しております。どちらの検査も短時間で判定できます。

■ 内科一般
風邪やインフルエンザなど、急性の疾患には迅速で適切な対応を、また生活習慣病(いわゆる成人病)である糖尿病、高血圧、高脂血症(高コレステロール血症)をはじめとして、呼吸器疾患、循環器疾患など内科疾患全般に対しては、その方のライフスタイルに合わせた治療を行います。最近増加している花粉症など、アレルギー疾患の治療も可能です。

■ 人間ドック(半日)
料金:44,000円
項目:身体計測(腹囲測定有)、検尿、便潜血反応、血液検査、心電図、胸部レントゲン写真、視力、聴力、呼吸機能検査、腹部超音波検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
佐久市の市民健診である誕生月健診、胃がん健診(胃カメラのみ)も行います。

■ AGAの方へ 
新たにプロペシア90錠ボトルの処方を開始しました。
料金:28,080円(再診料・処方料込み)
※再診の方のみ


エックス線検査装置
■ X線検査
X線検査とは、レントゲン検査のことです。肺炎や結核、気胸、肺癌中皮腫、心不全などが疑われたときは胸部レントゲン写真を、急性腹症、 腸閉塞、尿管結石などが疑われたときは腹部レントゲン写真を見て確認します。
心電図検査装置
■ 心電図
心電図とは、心臓の電気刺激を記録することにより、心臓の機能が正常に働いているかどうかを調べるものです。
仰向けに寝ていただき、安静な状態で測定します。両手首、両足首、胸部(心臓がある部位を囲むように)に電極をつけますが、痛みや苦痛はなく、数分で終わる簡単な検査です。全身の力を抜いて楽な気分で受けてください。不整脈や狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患の診断に有効です。
 
腹部超音波検査装置
■ 腹部超音波検査
超音波とは、人間に聞くことのできない高い周波数の音のことをいい、空気中は伝わりにくく、液体中は伝わりやすい性質があります。
この性質を生かして内臓の形を写し出し、病気の診断を行うのが腹部超音波検査です。
痛みや危険性がありませんので、何度も繰り返して行え、妊娠中の方にも安心です。
対象は、胆のう・肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈などです。
また、必要に応じて、膀胱、前立腺、子宮、卵巣なども検査することができます。
 
電子内視鏡検査装置
■ 電子内視鏡検査
電子内視鏡とは、スコープの先端部に超小型テレビカメラ(CCD)を搭載した最新式内視鏡で、食道・胃・十二指腸、大腸の病気の発見、 治療に大変役立ちます。当院では開院にあたり、光源をNBIという特殊光源に切り替えることにより、癌が見つかりやすくなるシステムを採用した最新式の上部内視鏡(胃カメラ)、下部内視鏡(大腸カメラ)を導入しました。
また、当院では、検査への不安を解消するため、軽い静脈麻酔を行っておりますので、辛さを感じることなく受けていただけます。検査は上部内視鏡(胃カメラ)は15分程度、下部内視鏡(大腸カメラ)は20分程度で終了します。また、内視鏡を用いたポリープ切除や異物除去、止血処置も行います。
尚、使用した器具は一回毎に洗浄、消毒を怠りませんので、常に清潔に保たれています。
 
■ 呼吸機能検査
呼吸機能検査とは呼吸のときの呼気量と吸気量を測定し呼吸の能力を調べる検査です。肺活量などの肺の容量や柔らかさをみる検査です。COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断や肺年齢などがわかります。
■ ピロリ菌検査(除菌療法も対応)
@内視鏡を使った検査
生検、迅速ウレアーゼ
A内視鏡を使わない検査
尿素呼気試験
■ 在宅酸素診療
睡眠時無呼吸のCPAP治療
(簡易検査は外注にて承っております。)
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